アメブロ活用術レポート

1.アメブロ集客のゴール設定

アメブロ集客の目指すべきゴールは「見込み客のメールアドレスを獲得すること」です。

店舗ビジネスの場合には、店に足を運んでもらうこと。資料請求してもらうことであったり、電話問い合わせをしてもらうこともあるでしょう。あなたのビジネスに合わせ、置き換えて考えてください。

決して、アメブロ内でセールスをおこなわないこと。

2.方向性を決める

まずは、ブログの方向性を決めることからスタートです。ブログ全体のテーマを決めなければなりません。

どんなテーマのブログにするのか? どんなテーマの記事を書いていくのか?

すでにビジネスに取り組んでいる場合には、あなたのビジネスの対象となるお客さん像が決まっているでしょう。その場合には、ブログのテーマは対象となるお客さんが興味や関心をもつものに自ずと決まるはずです。

 

もし、あなたがこれからビジネスを始めるというのであれば、ビジネスの対象となる理想のお客さん像を確定させてから、そのお客さんが興味・関心をもつテーマを決めるようにしてください。

どちらのケースにせよ、対象客が定まっていなければ、アメブロ集客はもちろん、ビジネスが成功することはありません。

 

アメブロでブログを見ていると、「○○社長のブログ」とか「××士 △△の徒然日記」のようなサイトタイトルのブログが多数見受けられます。これではアメブロ集客は上手くいきませんので、絶対にこのようなタイトルをつけることは避けてください。

なぜ、ダメなのか?

「○○社長のブログ」とか「××士 △△の徒然日記」のようなサイトタイトルのブログには、そのブログ全体のテーマがありません。テーマがなければ、結局何でもアリになってしまい、ブログ記事の統一性を保つこともできなくなります。

 

なぜ、テーマが決まっていないブログを運営してしまうようになるのか、というと・・・ビジネスの対象客を定めていないからです。

誰に向けたブログなのか、誰に向けた記事なのか・・・記事を書いている本人が分かっていないのですから、その記事を目にする人もピンとくるわけありません。

あなたのことを知らない人、あなたのビジネスを知らない人、あなたの扱っている商品を知らない人に向けて情報発信している媒体であることを忘れてはいけません。

テーマを決める3つの視点

1.対象読者を絞る

あなたのビジネスにおいて対象となるお客さん像が決まっていることが大前提です。(本書におけるこれから先の内容はすべて、この大前提をもとにお伝えしています。)

対象客=対象読者として、彼らの興味・関心のあることをテーマにします。また、対象客からさらに絞って、アメブロの対象読者としてもOKです。

2.分野を絞る

例えば、あなたが集客コンサルタントの仕事をしているとするならば、テーマを集客ではなく「インターネット集客」に限定することもテーマを決める一つの視点です。また、集客でも「新規客の集客」にフォーカスしても良いでしょう。

このように、あなたのビジネスをより細かく分野をわけてテーマを決めていくことも考え方の一つです。

3.ゴール(達成目標)を示す

あなたがビジネスを通して提示できるゴールを明確にし、テーマにすることが三つめの視点です。(先ほどの集客を例にすると)集客を仕組み化することで、毎日の仕事時間が○時間短縮するetc.

あなたの発信する情報や商品は、お客さんのどんな課題・悩みを解決することができるのでしょうか?そして、その課題・悩みを解消できたら、どんな未来が待っているのか?そういった単なる成果ではなく、成果を手にしたその結果どうなるのか、と示すことができればテーマになります。

 

どんなテーマのブログにすればより多くのアクセスを集めることができるか、しっかりとリサーチすることが、効果のあるアメブロ集客を可能にします。

ある程度の時間を費やしてから「集客できなかった」という状況になるよりも、今、面倒でも手間をかける方が後々ラクになります。

 

そこで、あなたが登録したいジャンル(アメブロはジャンル設定ができます。ジャンルは「社長」「脱サラ」「高校生」「日々のできごと」「ひとりごと」etc.いろいろなジャンルがあります。)の人気ブログ上位50(最低30)のブログをリサーチすることをお薦めします。それぞれのブログの良い点・悪い点を書き出しながら、あなたのブログのテーマ決めに反映させてください。

 

ブログの方向性について、もう一つ。

ここでお伝えしているアメブロの活用方法は、会社案内や会社パンフレットのような位置づけのモノではありません。会社案内という位置づけのホームページでは、集客効果は期待できません。

アメブロは、「あなた」という存在を打ち出した方が好ましいので、企業ブログよりも個人ブログを意識してください。ただし、スタッフが日替わりで記事を書くこともNGです。ブログに統一性がなくなり、テーマがブレてしまう可能性が高まります。

コンサルタントの「あなた」。飲食店経営者の「あなた」etc.

このように「あなた」が情報発信をしているということを打ち出したブログであることがポイントになります。

 3.ブログタイトル決め

ブログのテーマが決まったら、次はブログ(サイト)のタイトルを決めます。

ブログタイトルを決めるときのポイントは次の3つです。

1.パッと見て、直感的に意味がスグに分かる

タイトルを難解にしないことは重要なことです。例えば、自分で考えた造語などを使っている人もいますが、意味がスグに分からなければ、あなたのブログからスグに離脱してしまいます。読者側に「私の意図を理解してください」「私が言いたいことを理解してください」と、頭を使い理解することを求めてはいけません。

すでにあなたのことを認知している人であれば、わざわざ記事に目を通すかもしれませんが、初めての読者であれば、時間をとってまであなたのブログを理解しようとはしません。

2.タイトルは前半16文字にこだわる

Ameba(アメーバ)にログインすると最初に「マイページ」が表示されます。マイページはアメブロを利用するときの管理画面です。

このマイページには、あなたが読者登録をした相手のブログの更新情報が届きます。逆に、あなたのブログに読者登録をした読者には、あなたがブログを更新すれば、更新情報が届きます。

この更新情報に表示されるブログのタイトルの文字数が最少で16文字です(通常は20文字まで表示されますが、例外があり、最少は16文字です)。

 

また、ブログのサイドバーに「読者一覧」を表示しているブログもあります。この読者一覧に表示されるブログタイトルの文字数も同様です。

ブログタイトルは16文字以上で付けても良いのですが、16文字までにブログのテーマやタイトルの意味が分かるようにタイトルを付けなければ、更新情報や読者一覧を目にした人もスルーしてしまう可能性が高くなります。

 

※21文字以上のタイトルの場合、20文字目までが表示され、21文字目から省略されてしまします。例外の場合には、16文字目までが表示され、17文字目から省略されます。

3.キーワードを16文字以内に入れる

あなたがどんなキーワードで検索されたいのか、そんなキーワードをタイトル前半の16文字に含めることをお薦めします。

お薦めする理由は、検索キーワードはフックになり、読者の目に留まりやすくなるからです。また、検索エンジン対策にもなります。Googleなどの検索エンジンの検索結果で上位表示されるための対策です。

アメブロ集客の基本的な考え方は、アメブロ利用者を集客することですが、タイトルにキーワードを入れることで、検索ユーザーを集客するための対策にもなります。

 

アメブロの基本設定で、タイトルと説明文を設定します。

説明文は、ブログの簡単な説明をします。サブタイトルと位置付けて考えてください。

タイトルと説明文には、できるだけ専門用語や難しい言葉(普段滅多に使わないような言葉)を使わないようにしてください。ただ、例外的に、使った方が逆にイイことがあります。その例外とは、対象読者が業界の人であったり、より高度な内容のブログにする場合です。でも、よく検討してください。アメブロ利用者に専門用語などが通じる人がどれだけいるのか、ということ。それを考えると、できる限り避ける方が良いです。

4.ブログのカスタマイズ

ブログのレイアウトや初期設定についてお伝えします。

リサーチついでに、いろいろなブログに目を通すと思いますが、何の工夫もしていないブログからかなり手の込んだデザイン・レイアウトのブログまで、様々なブログが存在します。

アメブロのカスタマイズを専門にしているデザイナーなどの専門家もいますが、専門家の手を必要とするほど、デザインやレイアウトに凝る必要はありません。(もちろん、依頼してはダメということではないので、専門家の力を活用しても構いません)

アメブロのカスタマイズのポイント次の7つです。

1.ヘッダー画像

ヘッダー画像をカスタマイズします。基本は「あなた」を打ち出したブログですから、カメラ目線の顔写真を活用します。プロの写真家に撮影してもらうのがベストです。もし、資金的にプロの写真家に頼むのが絶対にムリなら、とにかく写真を撮りまくって最もイイ一枚を使ってください。(撮りまくるとは、数百枚ということです)

もう一種類の写真も必要です。顔写真以外の写真は、扱っている商品の写真です。この写真で注意することは、その写真を見た時に、思わず惹き込まれてしまうようなシズル感があること。飲食が一番イメージしやすいでしょう、、、思わず「おいしそう!」と思うような写真がイイということです。

 

顔写真、シズル感を感じる写真を加工して、一枚のヘッダー画像にしてください。もし、ご自身で加工することができない場合には、外部に依頼しましょう。

「ココナラ」という500円~の低価格で依頼できるサイトがありますので、利用を検討してください。

ヘッダー画像のサイズは、幅980px × 高さ270~300px。

 

※戦略的に顔出しをしないと決めている場合には、顔写真は絶対ではありません。顔出しをしなくても見込み客の集客は可能です。

2.サイドバー

サイトの中央にブログ記事を掲載し、その両サイドにどんな要素を配置したほうがイイのか、、、サイドバーの左右どちらでも構いませんので、次の要素を配置します。

  • プロフィール、(記事の)テーマ一覧、最近の記事一覧

もし、メディアへの掲載や書籍の発行など、あなたの専門家としての立場や信頼度を高めるような情報があれば、フリースペースに配置します。この場合には、左右両側を使用します。

右(もしくは左)●プロフィール、フリースペース

左(もしくは右)●テーマ一覧、最近の記事一覧

あまりゴチャゴチャと詰め込み過ぎないように注意してください。

 

「読者一覧」を配置するブログも多いのですが、あなたのブログの読者が少ない場合には、人気のないブログと認識されてしまいますから逆効果です。もし、読者一覧を配置する場合には、読者登録が100名以上になったらで問題ありません。

3.本文の文字

本文の文字設定を大きくします。初期設定は12pxです。アメブロの多くのブログは、12pxの小さい文字のままがほとんどです。でも、読みやすい・見やすいブログにするためには、本文の文字を大きくしたほうがイイです。

12px ⇒ 16pxに変更してください。

 

さらに、リンクを張ったときの文字の色を青色(ブルー)にします。

一般的に、青色の文字はリンクが張ってあるということが認知されていますので、文字を青色にすることでリンクが張ってあることを認識しやすくしておきます。

4.メッセージボード

このメッセージボードが、メールアドレス獲得の入り口です。メッセージボードの位置は、ヘッダー画像と本文の間。

メッセージボードに、文章でも画像でもどちらでも良いので、メールアドレス登録ページもしくはメールアドレス登録フォームへのリンクを張っておきます。

 

画像にする場合は、幅400px × 高さ100px で、メッセージボードの中央にキレイに配置することができます。画像のサイズは、絶対にこのサイズでなければいけないというわけではありませんので、ご自身でいろいろ試すことをお薦めします。

5.PING送信

PING送信とは、ブログに新しい記事を投稿したときに、検索エンジンに記事の更新情報をネット上のサーバーに自動的に連絡・送信してくれる機能のことです。あなたはGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使っていると思いますが、ブログ専用の検索エンジンもあります。

また、ブログの情報を集めているポータルサイトもあります。これらのサーバーにPING送信をすることで、ブログの更新情報を速やかに伝えることができるのです。

そのために、あらかじめPINGサーバーのURLを設定おきます。

アメブロでは、PING送信先を最大20まで設定することができます。

6.コメント

あなたのブログの読者が、あなたのブログや記事にコメントをする場合の読者側の面倒くささを無くします。そのために、アメブロの基本設定で、コメント画像認証の「画像認証しない」にチェックを入れておきます。

7.メニュー

通常のホームページやサイトには、「HOME」や「会社概要」「商品一覧」などのメニューボタンがあります。アメブロでも、メニューボタンを配置している人はいますが、メニューボタンを要りません。

これは、商用利用禁止の規約への対策でもあります。

 

また、アメブロ集客の目的は「メールアドレスの獲得」ですから、そのために必要のないリンクは準備する必要ありません。

サイドバーやブログ記事に、アメブロ外部の「アクセスランキング」に参加するリンクを配置しているブログもあります。外部のアクセスランキングは、見込み客の集客に対して明確な効果を見ることができないので、特に必要ありません。

5.掲載するプロフィールの内容

プロフィールは、「あなた」を伝えることができる大切なものです。

テキトーにプロフィールを書いている人も多いのですが、集客効果を高めるためには、しっかりとプロフィールを練る必要があります。

プロフィールに設定する画像は、顔写真がベストです。

ヘッダー画像について触れた第4章でもお伝えしましたが、戦略の一環として顔出しをしないというケース以外は、カメラ目線の顔写真を使うのがベストです。

プロフィールの「自己紹介」では、次の4つのポイントを入れて、自己紹介文を作成します。

1.信頼性

「あなた」の信頼性を高める証拠となるようなキャリアや経験を入れます。

2.パーソナル性

アメブロは企業ブログではなく、個人ブログとして「あなた」を打ち出すブログとお伝えしました。「あなた」の人となりが伝わるように自己紹介をつくります。

3.あなたの志

あなたはビジネスと通して、何を伝えたいのでしょうか?何を達成したいのでしょうか?あなたのビジネスに対する志を自己紹介に入れます。

4.強み

読者はなぜ、あなたのブログを読み、あなたから情報を受け取るのでしょうか?あなた自身の強みでもあなたが扱っている商品でも構いませんので、強みを自己紹介でも伝えます。

この4つのポイントを踏まえて、自己紹介文をつくってください。

どうすれば、あなたの自己紹介が読者に伝わるでしょうか?

箇条書きであったり、ただ事実を伝えるよりも、自己紹介文にストーリー性があると伝わりやすくなります。

6.ブログ記事(コンテンツ)のつくり方

ここでは、情報コンテンツであり、アメブロ集客の要となる「ブログ記事」のつくり方についてお伝えします。

WordPressでつくる自社ブログでは、検索ユーザーやSNSからの集客を意識していくブログです。どちらかというと専門性のあるお役立ち情報を記事にするほうが集客に効果的です。1記事のなかで、8割をお役立ち情報にして、2割がパーソナル性の高い内容とするのが良いでしょう。

 

一方、アメブロはどんな記事にすべきなのかというと、、、

アメブロは、アメブロ利用者を意識した記事をつくっていきます。アメブロでは、芸能人や有名人が日常の様子を伝えています。アメブロ利用者は、そういった類いの記事をよく読んでいるので、WordPressのブログに比べると、日常がより大切になります。

記事は、8割がお役立ち情報、2割がパーソナル性の高い内容にします。WordPressの場合には、1記事の構成を8:2にするのが良いのですが、アメブロは、1記事のなかの構成比ではありません。10記事のなかで、8記事がお役立ち情報、2割がパーソナル性の高い記事と書き分けるのが良いです。

 

お役立ち情報(コンテンツ)の内容は、できる限り初心者向けにするのがベストです。初心者向けの記事であれば、その分野の上級者に対しても価値あるコンテンツになります。逆に、上級者向けの記事を書いてしまうと、初心者はまったくついていけませんから初心者を集客することはできません。自ら集客の可能性を狭めてしまう行為になるので、上級者向けに記事を書くことはお薦めできません。

アメブロにしてもWordPressのブログにしても、ブログ集客のネックになるのは、続けることができるかどうかということ。多くの人がネタ枯れを心配し、ブログに取り組まずにいるか、ブログを始めてもすぐに止めてしまいます。

 

そこで、ネタ枯れ対策として、3つの方法をご紹介します。

1.キーワードから考える

見込み客がどんなキーワードで検索しているのか?という「キーワード」から考えます。おそらく、多くの人はもう少し大きな枠で記事を考えていますが、キーワードまで細かく分解して、そのキーワードから話題を考えることも対策の一つです。

2.Q&Aサイトの質問から考える

教えて!gooなどのQ&Aサイトをご存知でしょうか?

これらのQ&Aサイトでは、あまり知識のない人のような初心者の方が、他のユーザーに対して質問をし、回答を求めます。その質問をネタにし、あなたなりの回答を記事にすることも検討してください。当たり前のことですが、他のユーザーがおこなった回答をコピーするのはダメですよ。

初心者向けの記事を書くのがベストですから、Q&Aサイトは参考になります。

3.本を読む(インプットをする)

ビジネスを続けていくためには、常にインプットをし続けることが大切です。そのインプットには本を読むことが良いでしょう。ある特定のテーマに絞って10冊程度の本を読めば、そのテーマにおける即席の専門家になることが可能です。

でも、本の内容をそのまま書くだけではダメです。本の内容は、あくまでもきっかけです。本を読んで、そこに書かれている考え方などを肯定するもしくは否定する。あなたの考え方やスタンスと比較することで、記事のネタになります。

 

大切なことは、あなたというフィルターを通して、情報を発信することです。

文章の書き方

アメブロ利用者の特長の一つが、スマホでブログを読む人が多いということです。そのために、スマートフォンの小さな画面でも読みやすい文章を書くことを心掛ける必要があります。もちろん、パソコンを利用する読者に対しても読みやすさは大切ですから、気にかけてください。

パソコン、スマホ、両方のデバイスでブログを実際に読んでみるのが、一番理解しやすい方法です。一度は必ず、パソコンとスマホの双方からブログを読んでみてください。

ブログ記事3つのポイント

1.「。」以外で改行しない

「、」で改行してしまうと、スマホで表示されて場合に、意図しないレイアウトになってしまいます。パソコンで見たときに読みやすくても、スマホも同じではないのです。改行するときは「。」のあと、そんなルールを決めておく必要があります。

2.一文から三文のひとかたまりのあと空白行を一行挿入する

文章は、一ブロック一文~三文で構成するのが良いでしょう、そして、一ブロックごとに空白行を一行挿入しておくと読みやすくなります。

また、一ブロックごとに空白行を挿入することで、内容を理解しやすくなります。

3.漢字を減らす

アメブロでは、日常や人となりを伝えることも重要であることをお伝えしました。そこで、ブログの記事でも堅いイメージではなく、やわらかいイメージを伝える工夫をします。

やわらかいイメージを伝えるためには、漢字を減らす。たったこれだけのことです。「簡単」ではなく「カンタン」にするとか。

カンタンにできる工夫

キーワードからネタを決めたときには、記事のタイトル・小見出し・本文に、キーワードを入れてください。決して「あれ」「それ」「これ」といった言葉で代用しないようにしてください。

キーワードを記事のタイトル・小見出し・本文に入れることで、検索エンジン対策にもなります。

7.ブログへのアクセスアップを図る

アメブロ集客は、アメブロ利用者を集客することが基本です。ここまで、繰り返しお伝えしてきました。アメブロ利用者を集客するために、アメブロの機能を有効に活用します。面倒であったり、手間に感じたり・・・でも、これは仕方がないことです。

集客は大きく分けると「有料」で集客するか、「無料」で集客するか、この二択です。お金をかけない分、時間と労力がかかるのは仕方がないことなのです。

 

ここでは、アクセスアップの施策をご紹介します。

1.アメブロ開始時に50記事準備しておく

アメブロをスタートさせるときには、50記事(最低30記事)を準備しておいてください。これは、読者が感じる読みごたえを満たすためです。

たとえ、ブログ開始早々にアクセスを集めても、読者が読む記事がなければスグにあなたのブログから離脱してしまいます。これを避けることが必要なのです。

2.毎日、記事を書く

あなたが記事を更新するとその都度、読者登録をした人に更新情報が届きます。あなたのブログにアクセスしてもらうためには、更新情報を頻繁に送ることが効果的です。記事を書いて、一日に何度も(一日に3回でも5回でも)更新した方が良いのですが、あなたには他の仕事もありますから現実的には無理な話です。

そこで、一日に一度は記事を更新することを続けてください。

3.読者登録をする

あなたが誰かのブログに読者登録をすると、相手の人が読者登録をし返してくれます。その割合はだいたい20%程度といったところですが、読者登録はアクセスアップには効果があります。

ただし、読者登録には上限があります。一日50件の読者登録まで。そして、読者登録は最大1,000件までしか登録できません。なので、毎日50件ずつ読者登録をすれば、20日で終わります。

 

でも、注意も必要です。アメブロに取り組む目的を忘れないでください。読者登録をすることが目的ではなく、あくまでもメールアドレスの獲得が目的でアメブロ集客をおこなうのです。

機械的に、テキトーに、読者登録をし続けても、読者登録返しの割合は下がっていくだけです。ですから、ただ読者登録を一日50件おこなうよりも、読者登録時にメッセージをつけて一日20件取り組む方が効果は高いです。(読者登録時にメッセージを合わせて送ることができます。メッセージなしでも読者登録は可能です。)

読者登録が最大の1,000件に達したら、読者登録返しをしてくれなかった人は削除し、別の人のブログに読者登録をします。この作業を繰り返します。

 

どんな人のブログに対して読者登録をすれば良いのかというと、あなたが登録するジャンルの人気ブログに掲載されている読者一覧を参考にします。人気ブログに読者登録している人は、あなたのビジネスやあなたのブログテーマにも共通していることに興味や関心をもっている可能性が高いと言えます。

アメブロの基本設定で、読者登録受付は「すべて承認する」にチェックを入れ、読者登録画像認証は「画像認証しない」にチェックを入れておいてください。読者登録返しをしやすくしておくためです。

4.コメント機能を使う

通常は、アメブロの基本設定で、コメントを「受け付けない」にしておきます。

あなたが書いた記事が、読者がコメントしやすいような内容の記事だったときだけ設定を変え、コメントができるようにします。コメントしてくれた読者に対しては、コメント返しも行います。

5.その他の機能を使う

アメンバーやグルッぽ、ペタなどアメブロ独自の機能があります。アメンバーやグルッぽは、限定コミュニティをつくるサービスなので、さらに読者数を増やしたい、アクセスアップを図りたい、そんなときに活用してください。

ペタに関しては、サービス終了予定ですし、それ以前にアクセスアップにはほとんど効果がありません。

8.メールアドレスの登録を促す

ただアクセスを増やしただけでは意味がありません。アメブロへのアクセスから見込み客のメールアドレスを獲得することが、アメブロ集客の目的ですし、一つのゴールです。

ここまでお伝えした内容を振り返ると、見込み客にメールアドレスを登録してもらうための施策は『メッセージボードにリンクを張る』ということだけです。

メッセージボードはトップページにしか表示されません。ブログの更新情報からあなたのブログへアクセスしてきた場合には、個別の記事に直接アクセスするので、メッセージボード自体が表示されないのです。

これだけでは施策として弱すぎますので、他の施策も必要です。

 

一つの施策は、サイドバーにメッセージボード同様に、メールアドレス登録ページやメールアドレス登録フォームへのリンクを張っておきます。これであれば、どの個別記事にアクセスしてもらっても、常時、メールアドレスを登録してもらうように促すことが可能です。

常時リンクできるようにしておくことは、メリットだけではなく、デメリットもあります。メリットはもちろん「常時リンクが張ってあること」ですが、デメリットも「常時」ということなのです。どういうことかというと、読者にとっては当たり前の背景や風景になってしまうことです。

「当たり前の背景になってしまう」ということは読者の目には入っているはずなのに、リンクがあることやメッセージがあることに気がつかない環境になってしまっているということです。

読者は気がつかないのですから、メールアドレスを登録してくれるはずありません。

 

そこで、月に一回、メールアドレスの登録を促すための記事を書くようにします。アメブロを見ていると、すべての記事にメールアドレス登録フォームやリンクを張っているブログがあるのですが、効果的な施策とは言い切れません。なぜ、効果的な方法とは言えないのかというと、当たり前の背景になってしまうのと同じだからです。

特別を演出しなければ、読者の目には留まりません。

月一回のメールアドレスの登録を促すための記事には、見込み客が欲しいと思うような「特典」案内を記載します。さらに、○日から◇日までの期間限定特典とするのです。

つまり、月一回のキャンペーンを行うということです。「○日から◇日まで」の間の記事にだけ、この内容を記載します。

 

特典やキャンペーンで気をつけることは、「緊急性」と「限定」です。今スグにメールアドレスを登録した方が得であることをしっかりと伝えなければなりません。

月一回ということは、毎月毎月特典をつくり用意しなければならないと思うかもしれませんが、そんなに深刻に考える必要はありません。3つぐらいの特典を用意し、グルグル回していけばイイのです。もちろん、新しい特典を用意するだけのゆとりがあれば、作ってください。

特典は何でもイイわけではありません。読者・見込み客の目線にたって、彼らが欲しいと思うものでなければ、メールアドレスを登録してくれることはありません。

ここでポイントになってくるのが、ブログのテーマです。テーマが定まっていなければ、魅力的な特典をつくることもできません。誰に向けてのブログなのかが定まっていなければ、読者・見込み客の視点に立つことができませんから・・・

9.アメブロを始める

8.までにお伝えした内容を踏まえてアメブロ集客を実践すれば、次のような結果を生み出すことができます。

ブログ集客で安定したアクセスを集めるためには、およそ6か月程度の期間かかるのではないか、と言われています。記事数の目安は200~300記事とも言われています。

でも、アクセスアップの施策、メールアドレス登録を促す施策を実践すると、最短一か月半で見込み客の獲得に成功しました。記事数で45記事程度です。

 

アクセス数を見ると、二か月足らずで一日のアクセス数が1,000を超えるケースもあります。ただし、一週間程度、記事を更新しないでいると、アクセス数は一気に減少し、一日100アクセスも切ってしまいます。これはアメブロ独特の反応で、WordPressではここまで一気に下がるようなことはありません。

アクセスアップ策のなかで、「毎日、記事を書く」とお伝えしましたが、アメブロが記事の更新頻度に大きく影響を受けることが実際にわかる事例です。